つぶやき
2024/01/05 (金)
自作キーボード作成した話。
どうもこんにちは、
絶賛本業が繁忙期により残業しているためSAN値が減少し不定の狂気を発症中のマカロニです。(残業中に音楽聴いて踊りながら作業をする症状が出ています。)
目次
自作キーボードとは
私も最近自作キーボード界隈を知ったにわかではありますが、説明をすると。自作キーボードとは文字通り自分で作るキーボードです。(説明になってない。)
キーボードは既製品でもすごくいいものはたくさんあるのですが、やはり手の大きさやショートカットの設定使いやすさなどしっくりこないこともあります。自作のものはそれを解決することができるんですね。
あとは拡張性もあります。私が今回作成に挑んだキーボードも他にはない拡張性がありました。
何作ったの?
今回私はkeyball61という自作キーボードセットを購入いたしました。
…?自作キーボードセット?
はい、お察しの通り前項で述べたような完全自作のキーボードはにわかには難しく、一旦は製作者様がデザインしたキーボードの組み立てをする形になりました。つまりはガンプラみたいな感じです。今後は完全オーダーメイドのものも作れたらいいなぁとは思っています。
さて、このkeyball61は2点他にはない特徴があります。
1点目は分離型のキーボードである点
このキーボードなんと2つに分かれているのです。2つに分かれているため、場所を取りにくいんですね。しかもなんだかカッコイイ
2点目はマウスの機能がキーボードに付いている点。
トラックボールがキーボードについているんです。これによりキーボードで文字を打ったあと手を離さずにマウスの移動ができるんです。
これほんとにすごくないですか!?あの打鍵した後にマウスを持ちにいく無意味なラグがなくなることが本当に素晴らしい。
自作の結果は?
はい、まさかの大失敗です。何点か制作の最中に失敗したところがあったことが原因だとは思いますが。
分離キーボードなのに左手側が完全に動かなくなりました。あと最大の魅力のトラックボールのセンサーが故障し、マウスも動きません。高価な代物なので大変ショックを受けました。
しかし、このマカロニこのままでは終われません。リベンジをすることを決意しました。次回のマカロニの記事では成功したキーボードのレビューと失敗した作成の様子を添えてお送りしようとおもいます。
それではみなさまごきげんよう。